脳科学若手の会とは

脳科学若手の会は,脳科学関連分野の大学学部生・大学院生・ポスドクを中心とした若手研究者の相互交流のネットワークづくりを目的とした学生主催の任意団体です。2008年6月,少数の有志から本会は発足しましたが,その後交流会や研究会などの開催を通じて規模が拡大し,現在では全国各地にその活動の場が広がっています。

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イベント情報

CBSでは、2023-2024年にかけて、例年のようにRIKEN CBS Summer Program そして、CBSSセミナーシリーズを開催いたします。

詳細な情報については、下記のWebサイトでご確認ください。

理研CBS Summer Program 2024

CBS Brain Science Seminar Series

*若手の会は、当イベントの運営には関与しておりません。そのため、お問い合わせなどは当該ホームページによろしくお願いいたします。

OISTでは、今年も沖縄計算神経科学コースを6月17日~7月4日に開催します。応募締め切りは1月末日です。ぜひ日本からも多くの若手の皆さんの応募をお待ちしております。

沖縄/OIST計算神経科学コースの目的は、理論系の若手研究者へ神経科学の進展を提供し、実験系の若手研究者に計算モデリングの実践的な体験を提供することです。 この講座は、2024年6月17日から7月4日まで沖縄科学技術大学院大学のセミナーハウスで開催されます。大学院生およびポスドクの参加を募集します。 申込期間は2024 年 1 月 1 日から 1 月 31 日までです。 お申込みはコースWebページからお願いします。

https://groups.oist.jp/ocnc

*若手の会は、当イベントの運営には関与しておりません。そのため、お問い合わせなどは当該ホームページによろしくお願いいたします。

このイベントは,盛況のうちに終了いたしました。
多くの皆様にご来場いただきまして,誠にありがとうございました。

理研一般公開日に、若手7名のPIが大学生・大学院生を対象にラボの紹介(ビデオ)および面談(zoomまたは対面による個別またはグループ)を実施します。現地参加につきましては事前登録制となっております。

*若手の会は、当イベントの運営には関与しておりません。そのため、お問い合わせなどはこちらにお願いいたします。

このイベントは,盛況のうちに終了いたしました。
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この度は「高次脳機能研究の最先端:新時代の研究手法と多角的な理解」と題し、第15回脳科学若手の会・関西部会セミナーを開催します。

関西部会では、学部生や異分野の方でも楽しめるようなセミナーの開催を目指しております。 今回は、名古屋大学の小坂田先生にご講演をお願いいたします。 slido(https://www.slido.com/)という質問募集システムを利用してて、活発なディスカッションができるようにいたします。 研究内容だけではなく、キャリアパスについてもお話しいただけるということです。ぜひご興味のある方はご参加ください。

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このイベントは,盛況のうちに終了いたしました。
多くの皆様にご来場いただきまして,誠にありがとうございました。

理研CBS-トヨタ連携センター(BTCC)は、理化学研究所 脳神経科学研究センター(CBS)とトヨタ自動車の連携センターとして、4期16年にわたり「こころ・知能・機械系における脳科学と技術の統合」に向けた研究を進めてきました。 2023年度から始まった第5期は、個人のWell-beingと集団のWell-beingが相乗的に発展する仕組みとその設計論の構築を目指しています。 本シンポジウムは、Well-beingダイナミクスをキーワードに、5期の研究の狙いと3つのユニットの研究展望について紹介し議論いたします。 研究者の方だけでなく、Well-beingに興味のある一般の方のご参加もお待ちしております 。

*若手の会は、当イベントの運営には関与しておりません。そのため、お問い合わせなどはこちらにお願いいたします。

【開催日程】

 6月7日(水)15:00-17:00

※Zoom Webinar/日本語

内容や申し込み方法は、下記のWebサイトでご確認ください。

お申し込みフォーム

[主催]

理研CBS-トヨタ連携センター(センター長:國吉康夫)

[連絡先]

理研CBS-トヨタ連携センター 前田

kaori.maeda.hy@riken.jp

メーリングリスト

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