第34回 脳科学若手の会 夏の談話会 開催のお知らせ
2026.07.11
「脳は世界をどう構築しているのか-脳科学者になるまで、そして脳科学者になってから見えた世界-」
脳科学若手の会では、2026年7月11日(土) に順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパスにて「夏の談話会」を開催いたします。 本談話会では、お茶の水女子大学 ヒューマンライフサイエンス研究所 助教 毛内 拡 先生をお招きし、グリア細胞、免疫系、循環系の相互作用に関する最新研究をご紹介いただきます。 また、順天堂大学キャンパスツアーも実施予定です。脳科学・神経科学にご興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
【イベント概要】
- 第34回 脳科学若手の会 夏の談話会
「脳は世界をどう構築しているのか-脳科学者になるまで、そして脳科学者になってから見えた世界- 」 - 日時: 2026年7月11日(土) 13:00 〜 16:35
- 会場: 順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパス 10号館105号室
- 参加費: 無料
- 申込フォーム: https://forms.gle/mNJab5UCKpdo4BieA(締切 7月4日(土)/先着順)
【講師】
- 毛内 拡 先生
お茶の水女子大学 ヒューマンライフサイエンス研究所 助教
【講演要旨】
人は同じものを見ても、同じようには感じません。ある人には楽しい出来事が、別の人には苦しい出来事として記憶されることがあります。なぜこのような違いが生まれるのでしょうか。 近年の神経科学では、脳は外の世界をそのまま映し出しているのではなく、過去の経験や記憶をもとに世界を予測し、自分なりの現実を構築していることが分かってきました。つまり私たちは、同じ世界に住んでいるようでいて、それぞれ少しずつ異なる世界を生きているのです。 本講演では、脳がどのように世界を構築しているのかを、錯覚や認知バイアス、記憶、感情など身近な例から紹介します。また、神経細胞だけでなく、近年注目されているグリア細胞や脳脊髄液の研究についても触れながら、脳科学の最前線をわかりやすく解説します。 さらに、私自身がなぜ脳科学者を目指したのか、研究者としてどのような道を歩んできたのかについてもお話しします。脳科学に興味のある方はもちろん、これから進路を考える高校生や大学生にとって、自分の未来を考えるきっかけになれば幸いです。【タイムテーブル】
- 13:00 – 13:15 受付・開場
- 13:15 – 13:30 開会式
- 13:30 – 13:45 順天堂大学の紹介プレゼン
- 13:45 – 15:15 毛内先生 ご講演
- 15:15 – 15:45 質疑応答
- 15:45 – 15:55 休憩
- 15:55 – 16:25 順天堂大学キャンパスツアー
- 16:25 – 16:35 閉会式
【お問い合わせ】
脳科学若手の会
brainsci.jp@gmail.com



